新年の挨拶

年賀状を書かない筆不精だが、こちらでは一応新年の挨拶をしておこうと思う。
今年の目標については年末のエントリーで書いたので省略させてもらう。とりあえず本日カレンダーと検索のウィジェット2つを公開申請してみた。無事公開されるか分からないが、せっかく作ったので公開されるまで修正し続けようと思う。
このブログも三日坊主にならないよう続けていきたいものだ。毎日書いていくのは難しいが、できる限り記事を残していこう。たまにはOperaから脱線してしまうかもしれないが、書かないよりマシということで。

しめくくり

今年は最後の最後にOperaというステキなものに出会えた。まだ使い始めて半月程度。それでも既に欠かせないものになりつつある。おそらく来年はもっと深くOperaに染まっていくことになるだろう。まずはVer.10が正式に公開されるのを楽しみに待っていたい。
個人的な来年の目標としては、まずOperaを使いこなしていくこと、そしてWidgetを作り続けていくこと。本職プログラマではないのでスキル的に難しい部分が出てくると思うが、そこはアイデアとがんばりでカバーしていきたい。
最後に、宣伝も何もしていないのにこのブログへ来てくださった方々、およびコメントをくださった方々ありがとうございます。ド素人ユーザーで初歩的なことを書くことも多々あるかと思いますが、来年も宜しくお願いします。

Operaの起動と同時にWidgetsを開く方法

Widgetsは通常Operaを起動したときに同時に開いてくれない。これではせっかくのWidgetsがもったいない。
やはり同じように思っている人はいたようで、ちょっとしたトリックを使うことで実現してあった。その方法を紹介しよう。

Widgetsを開いた状態でセッションを保存する

起動時の動作で『保存したセッションを開く』という項目がある。あらかじめ最初に表示したいページ(ホームページやスピードダイヤル等)と、Operaと同時に起動しておきたいWidgetsを開いておき、その状態で「ファイル」→「セッション」からセッションを保存しておく。そうすると次回からWidgetsも同時に起動されることになる。一番お勧めの方法だ。

「前回終了時の状態を復元する」を利用する

『前回終了時の状態』にはWidgetsの状態も含まれるので、それを利用している。元々その設定にしている人向け。多くのタブを開いてそのまま終了する人には向かない。

というか

各Widgetsのプロパティか、せめてwidgets.adrあたりで個別に設定できるのが良いと思うのだが…。新たに常時起動したいWidgetが出てきたときにセッションを保存しなおすのは、簡単だけど面倒だ。
参考元:Home | Opera forums

cCalendar公開


チェックができるだけのカレンダーWidget『cCalendar』が完成した。Operaユーザーはリンクからインストールできる。公式サイトへの登録は新年を迎えてからになるはず。
機能はいたってシンプル。カレンダーの日付をクリックすることでチェックを入れることができる。また、チェックした日数の合計や、当日まで連続してチェックした日数を表示することも可能。使い方はその人次第。
こういったものはモバイルで使えてこそより価値があるとは思うが、私にモバイル環境がないため動作確認はできていない。また、不具合等があるかもしれない。大きな影響を与えることはないと思うが、使用は自己責任ということで。

アイデアメモ

葬式中に思いついたのでケータイからメモ。
まったく実用的ではないけども、時間を使ったアクセサリーを作ろうと思う。6×6マス程度の大きさ。
カレンダーよりは簡単にできるはず。カレンダーが完成したらとりかかろう。

カレンダー進捗

カレンダーを自分で作ってみるつもり、と書いていたのでその進捗状況を。
そもそもJavaScriptのみでカレンダーを作ったことがなかったため、その作成から始めた。調べれば作成方法が紹介されているとは思うが、やはり自分が考えて作成していったほうが後々の発展も容易いため、勉強も兼ねて1から作っていった。
結論だけ書くと、とりあえずカレンダー部分は完成。表示月の変更も矢印ボタンでできるようにしている。あとは日付をクリックすることでチェックできるようにし、それを記憶させ、連続チェック日数と総数をカウントさせ、設定画面を作るといったところ。まだまだ先は長い。地道に勉強しながら作成していって、なるべく早く公開できるようにしたい。

驚愕の新事実@windows

『カタカナひらがな』キーを押すと、そのとき半角だろうが全角だろうが必ず全角文字になる!!

いや、常識かもしれないが、今さっき初めて知ったので。これまでずっと『半角/全角』キーで切り替えていたが、これだとどっちになるのか言語バー見ないと分からない。むしろ言語バーなんて見ないので『a』とか打って確認していた。それがこの技を使うと必ず全角文字になるし、そのあと半角/全角キーを押せば半角文字になる。これで「あー!せっかく打ったのに全角(半角)だった!」といった残念からも開放される。
知らなかった人はぜひお試しを。